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  1. 仙台市議会 1998-08-21
    都市整備建設協議会 本文 1998-08-21


    取得元: 仙台市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-24
    1:                 ※協議会の概要                          開会  午後 2時03分                          閉会  午後 2時35分 2: ◯委員長  引き続き、協議会を開会いたします。  所管事項について、当局からは特に報告する事項はないとのことでありましたが、昨日公表されました東西交通軸ルートについて、都市整備局長より発言の申し出がございますので、発言を許可いたします。 3: ◯都市整備局長  東西軸について、御報告を申し上げます。  昨日、委員皆様の方にも資料を配付させていただいたわけでございますけれども東西交通軸促進調査特別委員会におきまして、市長の方からルートの案について御報告を申し上げたところでございます。  今後、14年の免許申請に向けまして、さまざまな事務手続を進めてまいることになりますので、よろしくお願いを申し上げます。 4: ◯委員長  ただいまの報告を含めて、本件についての質問等はございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 5: ◯委員長  ないようでございますので、東西交通軸ルート関係を終了いたします。  この際、当局から報告を受けた事項以外で、皆様から何か発言がございましたら、お願いいたします。 6: ◯野田譲委員  建設局にお伺いさせていただきます。  公園野球場に関して若干お伺いしたいのでありますが、全区におきまして、各団地の中に公園野球場といいますか草野球で使うようなグラウンドがあるかと思いますけれども、その管理運営については各区役所建設部が担当をされていると思います。  そういう中で、今現在スポーツシーズン、屋外のスポーツであれば、もちろんサッカーも野球もでありますけれども野球に関してお伺いさせていただきます。  その公園野球場、私自身もまだ現役でプレーをさせてもらっていますけれども地域によって公園野球場外野芝生といいますか雑草芝生とはいえないような状態でありますけれども、そういう除草の問題というのは年間どのような形で管理をされているのか、お伺いさせていただきたいと思います。 7: ◯緑政部長  地域によっての外野除草ということでございますが、場所によっては年1回ないし2回ということで行っているところでございます。 8: ◯野田譲委員  年2回というお話しでありますけれども現実シーズンはだいたい4月から11月にかけて野球がやれる部分だと思います。そういう中で、ことしのように梅雨が明けないで秋に向かっていくような状態であり、やはり野球日程を組んだり、朝野球、そしてリーグ戦においても日程を組んでいる中で、中止になるケースが多々あったかと思います。そういう中で、急に晴れればそのときに必ずやるわけでありますけれども、あまりにも除草といいますか手入れ自体がなっていないのではないかと私自身感じているわけであります。グラウンドをつくる時点で、芝であればもちろん手入れは必要であります。外野雑草があのように伸びるのであれば、逆に外野、ファウルグラウンドにしてもそういう雑草が伸びないような、あるいは初めからそういうものをつくらないで、土だけのグラウンドであった方が管理もしやすいし、そういうように考えてもらえないかなと。そうして現実にそのような雑草がある部分、やはり手入れをしてもらっている中で、ベストな状態野球をしている方々に使っていただきたい気持ちが強いわけでして、中途半端な管理であればけがもするわけです。少しでも管理されている方に気を配っていただき見回っていただきながら、早急に手当てをしていただきたいと思っております。  ちなみに、仙台市の市営球場──評定河原建設局所管ですか。仙台市の市営球場が、公認野球場の中で余りにもみすぼらしいというのが現実でありまして、政令指定都市を見渡した中でも公認野球場というものはどれほどすばらしいのかという部分皆様方もそういう立場におかれていろいろな視察をされてわかっているかと思います。やはり使っている方にしてみれば、すばらしい球場の中でプレーもしたいだろうし、そしてまた子供たちにおいても野球人口が減っているわけでもありません。少年野球リトルリーグにおいても、グラウンドの確保というものがなかなか難しい状態にございます。  今後団地が造成されていく部分、泉区にもありますけれども、そういう中で公園野球場がこれからもつくられるのであれば、そのつくり方という部分野球専門家とかにも入っていただきながら検討していただき、つくる場所考えていただきたい。
     今現実に各団地にある野球場を見渡しても、住宅が密集している中にグラウンドがあるわけでありまして、やはり朝早くから朝野球をやって大変迷惑もかかるし、しかしながら続けていかなくてはいけない。またファウルポールを打てば近所の家にポールが飛んでいって窓ガラスを割ったり、やっている方々もなかなか思い切りやれないという状態であります。初めからグラウンドをつくる建設計画についても、これから考えていってもらえないかと思っております。また、マウンドあり方についても、野球では考えられないようなつくり方をしております。そういう部分でもっともっと野球専門家を含めて煮詰めた中で、バックネット、そしてマウンドあり方というものも検討していただきたいと思っております。  私の質問は、現状で早急にやってほしいのがグラウンド整備でありますが、これらのグラウンドにかかわらず、公園についても同じように建設局にはお願いをしたいわけであります。梅雨が明けないでこのように来ておりますけれども、本当に伸ばしっ放しの公園が多々あります。そういう中で若干でも町内会と連携をしながら、公園管理運営というものをきちっとしていただきながら、美化的なものを進めていただけないかと思います。  最後に、建設局長さんは若林区長としてもいらっしゃった部分で若干なりともそういう野球場に対しての苦情のようなものがあったかと思います。そういう中で、どういうような対処をされてこられたのか。そのような形で現状を見た中で、今後早急に手当てをしてもらえるのか。その辺をお聞かせいただきたいと思います。 9: ◯建設局長  今、つくることからまた管理の面までということで、いろいろ委員よりお話がございました。  私の今までの経験上から言いますと、その中で一つは20数年たっておりまして──それは若林にあります中原公園で、やはりもう一度見直してほしいというのがございました。河川緑地の中で、それからまた海浜公園の中でのバックネット、それからマウンドあり方、そういうもののとらえ方を言われたこともございます。中原公園につきましては、見直しを計画するということで、河川をお借りしておりますので、建設省さんの方といろいろ……。  いずれにいたしましても、子供から高齢者まで多くの方々が利用するということで、初めから都市公園の中でつくっているものが、指定している球場以外のところでもベースボールをやるということになってきますと、やはり先ほど委員がおっしゃられたような住宅の問題──ネットを張らないところで競技をされているのは事実でございます。  そういうところを踏まえながら、また除草関係につきましても部長答弁したように年1回から2回、またどうしても大会がありますから刈っていただきたいというときは、今までは職員が行っていろいろやったこともございます。それは今までの建設行政の中でそういう労働者がおりまして、その中でやった経緯がございます。  ただし、今後はそういうことはできませんので、委託の中でできるだけ多くの回数をできるような段取りをしてまいりたいと思います。  また、各子供さんたち町内会との協力というものにつきましては、公園愛護協力会等の団体の皆さんのお力を借りながら、整備をさせていただきたいと思います。  ことしのように長い梅雨ですと、相当の伸びているんじゃなかろうかと思いますので、今後ともそういうことを踏まえながら、パトロールの強化に努めながらやっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたしたいと思います。 10: ◯福島一恵委員  先ほど東西交通軸ルート発表報告がございました。ルートが発表されたということで、その財源をどうするか、採算性はどうなのか、いろいろ問題はありますので、今後この委員会でも引き続き積極的にお問い合わせをしていきたいと思っております。  そこで建設局質問ですが、この5月の常任委員会大内委員から御質問がありました、さかのぼれば3月の予算委員会でも御質問がありました新浜コンクリートの橋、海岸公園の中のコンクリート橋についてのお尋ねがございました。5月の委員会での答弁では、今後宮城県と協議を続けていくということと、その状況について随時説明をしていきたいというのが、大内委員に対しての御答弁でしたけれども、あれから3カ月たちました。大内委員はいらっしゃらないんですけれども、住民からは引き続き橋を何とかしてほしいという要望が寄せられておりますので、その後の経過、県との協議はどのように進んでいるのか伺いたいと思います。 11: ◯緑政部長  新浜公園の中の橋についてでございますが、前にも申し上げたとおりでございますが、経過につきましては県の河川課の方と協議をしてまいりました。  それで、これは河川課の方で調査をしていただいたのでございますが、昭和30年代当時10年間占用許可を県は認めたということでした。その後、申請者の事務所が火事に遭ったりして、その後の手続はとっていないということで、わからなかったということでございました。県の河川課の方といたしましても、そのところを突きとめていただきまして、県としての施工当時の目的が達成できなかったということでございましたので、橋は不要であるだろうと思いますと。法的には河川施設としてもなじまないということでございますので、撤去するという基本的な考え方でございますが、相手方も金銭問題等が絡むもので、すぐということにはいかないでしょうから、仙台市の方とお持ちの方と協議を進めていただきたいということでありました。私の方では、有限会社ニュービーチ観光という会社がございましたものですから、そこと今協議を進めているところでございます。そしてあそこのところをとめられるのかどうかということと、だれのものであるかきちっと説明を受けながら、今後の対応を図っていかなくてはいけない。それで前にもめた経過がございますので、問題が起こらないように今後の対処をお持ちの方とよく話を詰めて、できるだけ早い時期にどのような方法でやるか決めていきたいということで、協議中でございます。 12: ◯柳橋邦彦委員  都市整備局長一つ。  けさ、新聞で宮城県の進めている空港アクセスのことについて、市長が近いうちに政治的な判断をしなくてはいけないときが来るかもしれないというような報道があったのでありますけれども現時点におきます都市整備局での認識について、大枠で結構ですので、御報告がてらの一言をお願いいたしたいと思います。 13: ◯都市整備局長  アクセス鉄道でございますけれども、以前は企画局所管で、ことしになりまして私どもの方に所管がえになったわけでございます。  県の方から事務的にいろいろ協議をしたいということで話が来ておりまして、私どもは県の方の御提案内容につきましてさまざまな疑問点がございましたので、御質問をいたしまして、それに対する御回答もいただいたのでございます。けれども、その中身につきまして、私どもはまだ疑問なところがございまして、仙台市としてもこのアクセス鉄道というものに対してどう考えていくのかということにつきまして、整理が必要でございますので、現在はその整理をしている最中でございます。  その内容、見解につきましては、なるべく早い時期に出しまして、市長にも報告しようという考えでございますけれども現時点ではその辺の内容につきましては、差し控えさせていただきたいと思います。 14: ◯鈴木繁雄委員  建設局にお伺いしたいのですけれども自転車撤去作業は定期的に行っているように見受けられますけれども、今どのように行っているのかまずお聞きしたいと思います。  それから、私も久々に国分町に行ってみましたが、一番町公園のあるところは、あそこは国分公園というんですか。何ていうのか名前……。国分町の交番の裏にある公園に行ってみたんですけれども、実に真っ暗でおっかなくて喝上げするのにちょうどよいような場所ではないかと思ってきたのですけれども、先ほど野田委員から出ましたけれども、あそこの管理状況──草刈りを何回したかとか、便所掃除を何回やったかとか……。  それからもう1件。これは前にも青葉区の方にお願いをしました。瑞鳳殿のところにある公衆便所ですが、これはきょう言うべきではないのかもしれないけれども、実は前にもあそこは瑞鳳殿でちゃんと掃除するように言ったらどうかと言ったのですが、瑞鳳殿の方ではさっぱり掃除をする気がないのですと。これは青葉区の建設課所管ですからと言って、瑞鳳殿人たちは一切掃除はしないんですね。あそこの常勤者は元下水道局長で、うちの町内ですけれども下水道局の人だから便所掃除をするのは得意ではないのかなと思ったのですけれども、全然しない。ところが青葉区の方では、区役所ですから、定期的に掃除をするような状況でしか対応し切れないと私は思います。いっぱいあるわけですから。  こういうのは瑞鳳殿協議をして瑞鳳殿の方できちんと掃除をしなさいと、いわゆるハード面での整備等建設局ですからというような連絡を、もう少しきちんとするべきではないかと思います。今ここには瑞鳳殿所管の人はいないので、本来は特別委員会質問すればいいんでしょうけれども、その辺の状況がどうなっているか。この3点についてお聞きして、それからまた。 15: ◯建設局長  1点目の自転車撤去につきましては、路政課長の方から、国分町の公園については緑政部長の方から、瑞鳳殿の関連についても緑政部長の方から御答弁いたします。 16: ◯路政課長  自転車撤去についてでございますが、市内中心部は大体毎日です。ですから極端に言いますと、定禅寺通とか広瀬通月水金とか、南の方は火木土とか。同じところを毎日ではないのですが、1週間に少ないときで2回、大体3回くらいやっております。  それから、七夕等行事があるときには、毎日のようにやっておるという状況でございます。  それから、郊外といいますか、地下鉄沿線についても1週間に1回なり2回というふうに予定はあるのですが、苦情があったりした場合にも実施したりという状況でございます。 17: ◯緑政部長  元鍛治町公園だと思いますが、非常に暗いというイメージがこのごろ寄せられております。委員のおっしゃるとおりの状況でございますが、樹木が大きく茂ってきている状況も踏まえながら、今後の課題として今頭を痛めているという現状でごさいます。そしてまた除草等に関しては、先ほど申し上げましたように、公園の中で1回ないし2回ということで、七夕のとき等に随時力を入れながらやってきているというのが現状でございます。  それから経ケ峯公園便所でございますが、つくったいきさつもございますので、そっちだ、こっちだと言わないように、私の方できちんとした方法でやってきていると思ったのですが、されていないようですので、調べてみまして、今後そういうことのないように努めてまいりたいと今考えているところでございます。 18: ◯鈴木繁雄委員  経ケ峯トイレですけれども、これはここで言うと建設局の方で掃除せざるを得なくなって、きれいにしておかなくてはいけない。建設局ですればいいんですけれど、建設局には別なところをやってもらえばいいんです。瑞鳳殿という施設仙台市がお金を出してやって、職員まで派遣してやっているのですから、そういうところのためにつくったのですから、やはり徹底してあなた方が管理ですよということをきちっと何らかの方法で……。建設局だけでできないということはないと思うので、もしできなければ総務局なりなんなり、きちっと……。あんな一番お客さんが来るところで恥ずかしいですよ。伊達の殿様は随分ひどい便所に入っていたんだねなんていうふうになるんですよ。一番大事なのはトイレですからね。お客さんが来たときね。きちっとやってほしいです。強力に財団法人瑞鳳殿お話し合いをして、永続的にずっときれいにできるように、きちっと制度化というかお話をしていただきたいと思います。  それから、暗い公園ですが、これはやはり東北最大というより日本最大級に入る歓楽街のど真ん中です。この公園は、やはりお金をかけてきちっと直すくらいのことをしなくてはいけない。あそこの地域から、どれだけ固定資産税が上がっていますか。あれを改修するくらいの固定資産税は、一つのビルから上がっているはずですよ。ですから、そういう点から見てもあそこの公園はきちっと改修をして、来年度の予算を、私も財政局お願いをするよう頑張ってまいりますけれども、ぜひこれはお願いをしたい。ある意味では国分町のああいう繁華街仙台の顔ですから、そういう点からもやはりもっと明るくして、ただ木を切るとか切らないではなくて、全体的にどういうイメージでどういうふうなものを提供するかということを、根本的に見直す必要があるのではないかと思います。  それから、自転車撤去ですけれども、この撤去は本当に御苦労さんだと思います。何時から何時までやっていますか。時間帯を区切ってやられているのではないかと思いますけれども……。 19: ◯路政課長  時間はその地区によって、一度に広瀬通、定禅寺通はできませんので、仮に8時30分から始まりましたら、次に広瀬通に行ったら10時ころになるとかということで、一斉にではないものですから、一日じゅうその範囲をやっているということでございます。 20: ◯鈴木繁雄委員  ごめんなさい。聞き方が悪かった。一日じゅうということですが、夜中に撤去はしていないと思います。作業時間は何時から何時まで──多分9時ころから夕方の4時ころまでというふうに区切られていると思います。  それから、これは私の提案です。どういうふうにお考えになるかお答えをいただきたいし、また今答えられないというのであれば、検討して後日でもいつでも結構ですから、お願いをしたいと思います。  一つ撤去時間帯が定期的になりますと……。私はランダムにやるべきだと思います。それから夕方5時になったら終わりというのではなくて、例えば今の暗い公園のところは、ここは朝来たって置いていないです。昼間もあんまり。こういうところは、やはりだいたい夕方5時ころから皆自転車を置いて10時ころになると満タンになるんです。公園の中が、駐輪場になっている。ここは駐輪禁止ですという看板だけが、むなしく立っているわけです。それから、置く方も、この時間帯だともう絶対撤去されないとわかっているわけです。  それからもう一つ。これは年間請負をさせていると思いますけれども、どこにさせているか私はわかりませんけれども、今非常に不景気ですから不景気に拍車をかけるのではなくて、この仕事はだれでもできるんですよ。トラックを持って来て自転車をぽんと積んでいけばいいんですから。特殊技術等は要らない。これはオープンにして、入札をばんばんかけて、同じ予算で多くやって、夜やりたい人も時間帯で、ここで作業をする人を入札にかけるぞというような形で競争入札をばんばんさせて、だれでもできるのですから、ぽんぽんぽんぽん持っていけばいいんですから。要するに、一日中やっておりますと。まさにそのとおり。一日じゅう自転車撤去しておりますというような方法を、同じ予算の中でできるようにお考えいただいたらいいのでは。昔だったら一日じゅうやりなさいと言ったら、夜間作業になって予算はどんどんかかりますなんて言いましたけれども、これはそういうことはないですから。同じ予算でちょっと頭をひねって、いろんな業者さん、建設業者さん等仕事がなくて困っている。トラックを持って仕事がない人がいっぱいいるんですから。仙台市の入札業者さんの中でもいっぱいいるわけですから、そういう方々にもみんな御参加いただけるように、そういう形で徹底的にやると。イタチごっこでございましょうけれども、ぜひそういうこともお考えに入れながら、ちょっと頭をひねってなさったらいかがかと思います。 21: ◯路政課長  効率的な方法ということの御提案でございますが、いっぱい業者を張りつけてやる方法もございますが、だれでもできないことはないのですが、バイク等もありますのである程度重いものも持たなくてはいけない。それから機械も使わなくてはいけないということもございますし、それから1時間で終わる場所とあるいは多いと3時間くらいかかる場所もございます。ですからいっぱい張りつけた方が効率的、あるいは安くできるのか、ある程度の範囲を広げて、業者1社を張りつけてやった方がいいのか、いろいろとあると思いますが、今のところは実際は2社発注してございます。それで効率的な方法ということで、夜までやっておりませんが、検討させていただきたいと思っております。 22: ◯鈴木繁雄委員  2社ということは、私はそれもわからなくて今初めて聞いたのですけれども、やはりこういう技術が余り伴わない仕事ですから、重いかもしれないけれど、その今契約している会社は、何か力持ちでも備えている会社なのかどうかわかりませんけれども、別にそう難しく考えないで、もう少しどうしたらもっと多く撤去できるような方法があるか、みんなでばんばん競争入札でもさせるくらいのことで考えていくべきだと思うんです。これを1社か2社で時間を区切って5時で終わりですなんていうことをやっていたら、置いていく人たちの方がとにかくひどい置き方をして、もう大変です。歩道が、常に歩けなくなっているような状態です。置く人が悪いのですけれども、しかし現実に放置が多いわけですから、ぜひ当局で真剣に御検討をお願いしたいと思います。 23: ◯委員長  ほかにございませんか。  ないようですので、以上で協議会を閉会いたします。...